ぽぽぽぽ～～ん

※『スカウト！透明と仮面』読書感想文

※友渉の腐女子観点の感想が急に飛び出すので注意

※ネタバレしかねぇ

※ついでに語彙もねぇ

さて、前記事で今回のスカウトに関する気持ち面を話したので今度は内容について色々話したいと思います。感想というより相槌にちかい呻き。ここから先はネタバレしかないです。

(熟読しましたが、ハピエレのコンテンツ利用に引っかかってるよ～っていうのがもしもあれば教えてください。
「当社ゲーム内で使用されている画像の閲覧のみを主目的としたwebサイトやブログ記事での利用」は当てはまらないので大丈夫のはず……でもスクショは連続４枚制限みたいなのあった気がするんだけどどこにもなかった……なんだっけ……)

・タイトル『透明と仮面』について

まずはこちらをどうぞ

【スカウト予告】30日15時より期間限定キャンペーン『スカウト！透明と仮面』を開始予定です！
自分の引退とともに演劇部を解散するという渉。意見を覆すには、代々伝わる部長の証しを渉から引き継ぐ必要があり… #あんスタ pic.twitter.com/CXIR62fCfJ
— あんさんぶるスターズ！！【公式】 (@ensemble_stars) 2019年1月29日

(いやいつ見てもやっっっべえなこれ…………)

あんすたくんのjpgが良すぎるのはいつものことなので多くは言いませんが、渉が白い羽を手にしてるのに対し友也は七色の羽が舞う中で水色の羽に手を伸ばしてたりしかもその羽が見切れてることもあり渉の髪の毛の先っぽのメタファーじゃん！！！ってなったり友也の衣装がどう見ても『fine日々樹渉』をイメージしたデザイン(白をベースに金の装飾、水色のアクセントカラー)だったり友也のポーズが恒常星5日々樹渉のシンメだったりてかなんなら恒常渉星5も羽が舞ってたシチュエーションだなぁとかなんかもう色々と凄すぎて脳が破裂しそうになりました……
よくよく考えたらこの絵だけで一日の1/3くらいノンストップで暴れてたんだからそりゃ脳くらい破裂するわ。

そして本題のタイトルの話し。
んっ？と思ったのは私だけじゃないと思うんですが『透明な仮面』とか『透明の仮面』じゃなくて『透明と仮面』なの？？？
透明な仮面が物語に出てくるであろうことは予想ができるけど、ここを敢えて修飾じゃなく並列にしたということは『透明な状態であること』と『仮面というもの』は独立するってことかな……

真白友也は名前の通り「白」でこれから何色にも染まれるけど、下の色をそのまま映し出す「透明」ではないんですよね。はあ～～～～すき
ちなみに今回の友也と渉のカード名は『何色の仮面』『七色の仮面』だったりする。えっ……エモッ………死ぬ……
渉は七色の仮面を持っているけど、友也は何色になるのか。まだ何色でもないし何色にもならないかもしれないけど、努力次第で何色にもなれる。すごい……未来しかない……圧倒的推し……………性癖……………

色の話をもうちょっとすると妖怪七変化で宙くんが友也のことを「洗い立ての洗濯物の色」っていうの死ぬほど解釈一致で好きです。

それと本件とは関係がありそうで多分ないんですけど友也のサンタガチャとキャンペーンがあった年、渉はクリスマスプレゼントにサンタさんから強化ガラス製の仮面をもらったっていうのめちゃくちゃ最高だと思いました。

完全に話が変わるんですが「透明」って言葉を聞くとピンドラのこどもブロイラーとかユリ熊嵐の透明な嵐を思い出すなぁ。

・G in a maze.

見た瞬間アメイジングだーーーーーー！！？？！？！？！？？！ってめちゃくちゃ興奮しました。
いやほんとすごくないですか？？？ホラハロのHOLLOW WINとかあと他にもなんかあった気がするけどひ先生はほんとアナグラムとか言葉遊びがうまい……他にもなんかあった気がするけど……なんだっけ……教えてください……
それにしてもひ先生のタイトルネーミング(ミーニング)センス、同人女誰しもが羨むレベルだとだと思う。すげ〜〜〜〜私だって同人誌に秀逸なタイトルつけてみたい。ちなみに最近だとちゃぶストの『一匙の甘い毒』が好きです。

G in a maze.
直訳で迷宮の中のG 。
次に思うのはGってなんぞ？？？ってことなんですがまず最初に思い浮かんだのが単位とか重力のG。それとバイオリンとかのG線。これは流石にないな……

その次にGodとかGodnessが思い浮かんだ。有る……。Genuine(真)とかもめちゃくちゃあるなって思った。あとフォロワーがGenesis(天才)とかGoddess(女神)とか言ってて天才か！？！？！？！？！？って思った。まず女神ってGoddessっていうのか……普通にVenusとしか言わんと思ってた……知識教養がなくて恥ずかしい……

アナグラムだし、ひ先生のことなのでこれが正解！っていうのは無くて単にオタクたちに存分に考えてくれ〜〜〜〜っていう投げかけだとは思うけど、気になる……

・第1話

いやもうしょっぱなから度肝抜かれましたよね！？！？渉さん！？！？愛してる！？！？！？恋人！？！？！？！？！？まぁ2秒でネタバラシでしたけど！！！！！！！

それにしても人間誰しもここで悪かった点・改善点を聞くところを日々樹渉の性格を考慮して変えてきたの、めちゃくちゃ「2年近く日々樹渉の近くにいた氷鷹北斗」ってかんじだなぁとおもってしみじみした……北斗くんて頭が固くて頑固で朴念仁で〜のイメージなので、「部長ならこう考えるからこう聞いた方がプラスになる」って思考に至るまでめちゃくちゃ時間を要すると思うんだよね……成長したなぁ……うる……

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光に「さっきそこで北斗先輩が部長に愛の告白して〜」って無表情で伝えてたのはまだ「ハァーーー色々経緯を知ってるから複雑な気持ちで見てたんだろうなぁ〜友也はまだ整理がついてないんだもんなぁ〜」って感じの目で見れたんですがこれはダメでした。
大真面目な顔で何を言ってるんだこいつは。

あとラストの「一世一代の大勝負」……いいなぁ……この言葉って確か元々役者由来だったよなあ……って思って調べてみたんですけど

意味 : 人の一生のうちで、たった一度の意。特に、役者などが一生涯にただ一度きりという得意の芸を演ずること。

由来/語源 : 元は歌舞伎の役者などが引退する最後の舞台で一番得意な芸を演じることを言った言葉。

はあ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
もう今でしょ～～～～！？！？！？！？って言葉じゃん……無理……しんど……

・第2話

いきなり渉に「ネタは鮮度が命」ってアドバイスされた。ウン……わかってるよ…………同人誌はアツいうちに打てだよね……はい……あんさんぶるスターズはいつも大切なことを教えてくれる。

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そしてこれ

えっ進研ゼミでやった………………幻覚……………？？？
というか怪盗和解以降まあ空気感は変わるだろうなってのは分かってたけど人からみてもあからさまなレベルで仲良しなの！？！？！？
空気変わったって言っても鬼ごっこくらいは時々するだろうし渉の無茶ぶりにハイハイそうですねとかンなことできるか！みたいな慣れたツッコミを入れられる程度だとおもってたんですけどふむふむ…………「ふむふむ」！？！？！？！？？！？！？！？？
そして部長に対して「あんたにそんな人間らしい感性が残っているとは」っていう北斗くんに対し渉を気遣うようなフォローをいれる友也……えっ何これ夢…………？同人誌でもみたことねえ……マジで我々の想像の遥か上を更に数百メートル飛び越えていったんですけど……？？？いや彼が優しい男だというのは知っていたけどさ……こんな……こんな…………ハァ～～～～～～～～～～～～～～～～～
なんか…………それくらい友也にとって渉の涙は衝撃だったんだなぁ…………

・第３話

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しょっぱなから友渉のドサビなんですけど………………死ぬ…………

友也が、同じ板に立つ前に舞台から降りようとする渉を「勝ち逃げ」って表現するの…………本当に……この兎は本気で渉を追いかけるつもりなんだなって言うの…………はぁ……無理……推しです…………見て…………
自カプのオタクにとって親の名前より見た怪盗エピローグ④だけど、この時の言葉を現実友也が「約束みたいに思ってた」っていうのマジでしんどくないですか…………約束……約束かあ……物凄い威力のワードだなあ……………………
あとあの約束があるからあんたも意地でも演者をやめないと思ってたって、すごく自意識過剰で良くないですか……？？このあとのエピソードにもそういうとこが見える場面が結構あるんですが、真白友也って自分が普通であることを心得ているのにも関わらず変なとこで自意識過剰で、図々しくて、利己的ですよね。でも人にも動物にも怪物にも寄り添うことができる。不思議な人間だなあ……
それにしても渉の涙が嘘だったかもしれないって本気で困惑する友也……それほど渉の涙が衝撃だったのな……(２回目)　わかるよ……わかるけど……そりゃ我々も衝撃だったけど……友也も実際心に焼き付いていたっていうのが言及されて……ほんとこんなの答え合わせじゃん…………
そして「舞台から降りない」って宣言する渉、物凄く日々樹渉で安心した。良かった。

あと敬人呼び。やばい。めちゃくちゃビビった。多分これダイナーがあったからとかそういうことではなく普通に敬人呼びだったってことだよね…………アワワ……

・第４話

まさかRa*bitsの真白友也の言及もしてくれるとは思ってなかった……超嬉しい……
なんかほんと……光の存在ってめちゃくちゃ大切だなあと思った……星３枠がしののんでもなずなくんでもなく光がピックアップされたのあまりにもわかり……孫……
ここの会話、すごくお月見ライブを経てきた二人～って感じで本当に好きなんですけど、正反対の光としののんの間を手繋いでバランスをとるっていうRa*bits１年生の構図、ほんとめちゃくちゃ大好きですよね。真ん中で両手を繋いでいるから片方が転んだら友也は一緒に転んだり起き上がる手伝いをしてくれる。逆に友也がグラグラしてると３人一緒に転んじゃう。
真白友也、これがRa*bits次期リーダー……メチャクチャわかるぞ……やっぱりRa*bitsはアイカツ!だったんだ……
次の友也が泣いちゃうシーン、いつもの自分だったら泣かないで……ペロ……とか言っちゃうんですけど、演劇部解散ってこと以外にミステリーステージのときの渉の涙が嘘だったのかもしれないのが怖い、部長の仮面の奥が本当はどんな顔なのかわからないっていうのが大きな要素としていっぱいいっぱいになってるっていうのが……すごい……尊くて……ペロリストの自分は消滅した……でも友也の泣き顔はやっぱ可愛いな……ペロ……

・第５話

あ～～～～卒業公演……ないんかなあ……いやまだわからんけど……
オタクとしては卒業公演という激エモイベントは必ずあるものだと思って日々考えていたからないとこちらとしてもめちゃくちゃ拍子抜け……いやまだわからんけど……
馬鹿みたいだって困った顔で笑う友也に彼らしい的を得たフォローをする光、はあ～～～～～もうめちゃくちゃ尊い…………

そしてその次の『北斗先輩❤』で綺麗に落とすのめちゃくちゃセンスあるなと思った。ずるい。

・第６話

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ねえもうこれ…………最高か……？わざわざ汚い言葉に言い直すのすん～～～～ごい……好き……
礼儀とか美辞麗句よりも大事なもの……めちゃくちゃ伝わる。ほんとすごい。ここの「Ra*bitの真白友也」への問いかけまでの一連の流れ、本当に上手い。最高です。
あと北斗くん親の七光りに縛られまくっていた人間だけど、こういう時にそれを利用してオーディションの切符を手に入れるのほんと強くなったなぁ……昔だったら最後まで頑固になって絶対頼ったりしなかったのに。
ちょっと質は違うけどサマーバカンスのアドニスくんみたいに普段血とか七光りを振りかざさない人間が敢えてこういうことするのめちゃくちゃグッとくる……なりふり構ってられない事が人生にはあるんだなあ……そして私はそういった、個人にとって「なりふり構ってられない」ポイントがあるのがめちゃくちゃ愛おしく思うし、そういったシーンを見るのが大好きです。

そして北斗くんと友也の関係が……あまりにも理想の関係で嬉しい……
憧れる側憧れられる側の関係ってすごい持ちつ持たれつの関係でしかも相乗効果があるのメチャクチャ尊いなと思ってしまう。憧れは力になるし、憧れられる側にとっては自信にもなるし覚悟にもなる。憧れてくれる人が一人でもいる限り、背中をシャンとしていようと思える。
だから北斗くんにとっては友也はただの可愛い後輩というだけでなくて「この子にとっていつまでも憧れの存在でいてやりたい」対象であって自分に力をくれる存在なんですよね。はぁ～尊……あんさんぶるスターズはアイカツ!……

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そしてこれ……もう……ほんと……大好き……………………(爆泣)
灰かぶりストが発表されるずっと前から演劇部の灰かぶりが友也で、王子様が北斗くんで、魔法使いが渉っていう構造が大好きって言ってて……だからイベストで灰かぶりがきて、まったく同じ配役だったのがメチャクチャうれしかったんですよね。(正直中身にはちょっと物申したいこともあったけど……)ちなみに今までハマったカプは例外なく灰かぶり×魔法使いです。めちゃくちゃ分かりやすい。
話を戻して、だからひ先生がこうやって日々樹渉をシンデレラの魔法使いに例えてくるって言うのが……ほんとに嬉しい……

友也にとって北斗くんは憧れの王子さまで、渉は自分が変わるきっかけをくれた魔法使い。私の核となる演劇部の解釈が一致していてよかった……はあ……Fantasyが始まってしまう……
まあ薔薇十字とか火刑台上のシンデレラのこと考えると友也は最終的に王子様にもなるというのが持論です。友也は王子様にも、お姫様にも、騎士にもなれる……真白友也という存在……何色の仮面…………はあ～～～～～～～(呻き)

関係ないですがシンデレラとかみにくいあひるの子とか白鳥の湖とか眠り姫の話……メチャクチャ性癖……特に推しになる子は例外なくシンデレラであひるで、片割れは魔法使いで眠り姫…………好き…………めちゃくちゃトモとワタやんけ…………

・第７話

あああ～～～～渉～～～～寝てる～～～❤
渉みたいにちょっと人間味がない人間が電車で寝ていたり、ものを食べたりしているの、ハチャメチャ萌えるんですよね……日々樹渉は……日常の中に……確かにいる……
その類で渉の好きなカードは数あれど、一番グッとくるのが薔薇十字星４の開花前です。渉がイヤホンを耳にしながら改札を通ってくる姿、メチャクチャ衝撃でした。
気球で家まで送っていきましょうか☆とか言いながら自分は電車に揺られて、吊革につかまって、改札を通る……すご……めちゃくちゃエモい……
実際このあと友也が言うように渉は普段寝たり食べたりするとこあんま見せないみたいですね。ついった見た人もいるかもですが新刊でめちゃくちゃこの話題の漫画描いてたので描き直しかな……無理そうだったら『透明と仮面使用前』って注意事項いれときます。

そしてここでどうしても言及したいのがピエロ、クラウンについて。
まず単純にピエロといえば……って言う北斗くんに対して「部長はピエロよりクラウンでは？」って言う友也、めちゃくちゃすごくないか！？！？！？って驚いた
ピエロは涙のメイクがあるとか違いはあるけど基本的にはクラウンの方が芸達者なコメディアンってイメージがある……こないだ読んだからくりサーカスで似たようなこと言ってた記憶がある……って思ってwiki見てみたんですけど概ね合ってましたね。

クラウン
現在では曲芸と曲芸の間の「間（ま）」を埋めて観客の曲芸への余韻を冷めさせない役目として作られたおどけ役の、曲芸もでき司会（日本的な視点では客いじりも行う）もする役者である。18世紀頃イギリスのサーカス（サーカスの前身である円形の劇場での曲馬ショー）の中で「おどけ役」を演じていた役者が自らのことを「クラウン」と名乗ったのがクラウンの始まりだとされている。クラウンの意味にはのろま、ばか、おどけ者、おどける、ふざける、田舎ものなどの意味を含む。18世紀当時は曲馬ショーと曲馬ショーとの間に曲馬乗りを下手に演じたり、パロディをしたりしていた。

ピエロ
クラウン自体はおどけ役だがその中でも馬鹿にされる人と言われる。つまりクラウンよりもさらに馬鹿にされる芸風（日本的な視点ではツッコミが無いボケ役）を行う。クラウンとピエロの細かい違いはメイクに涙マークが付くとピエロになる。涙のマークは馬鹿にされながら観客を笑わせているがそこには悲しみを持つという意味を表現したものであるとされる[要出典]。またピエロはフランスの喜劇芝居の中に登場する事が多い。

ja.wikipedia.org

いや～～もう一回言うんですけど、ここで渉のことクラウンって言う友也、めちゃくちゃ良くないですか……
さらにもう一つ言いたいのがクラウン、ピエロと来たらジョーカー……ハッ……裏返る……ジョーカー……？ウッ…………
そもそもジョーカーってジェスター(宮廷道化師)なんですね……今更ですが……もうめちゃくちゃfineの日々樹渉じゃん……ビンゴじゃん…………

あと「渉は捨てるのが苦手」ってめちゃくちゃ重要な情報ですよね……これは言いたいこと山ほどあるのであとで長く話します……

・第８話

８話はもう……総じて無理みが強い…………スクショ貼りたいとこたくさんあるんですができるだけ厳選します……

２話のときも同じようなこと言ったけど、あいつは殺しても死なないっていう北斗くんにそんなことはないと思いますけど……って言う真白友也、すごく怪盗後…………
「人間じゃないみたいに思ってた」「私は超人ですからね」って結構何気ない会話だと思ってたけど、友也は覚えてて、心に残ってて、ずっと気にしてたんだなぁ。
我々オタクは怪盗の話を煮詰めて煮詰めて煮詰めて解釈をしていたけど友也もそれに負けないくらい煮詰めて煮詰めて煮詰めて考えてるんだ……怪盗のときの会話に対するアンサーを必死に出してるんだ……

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どこ載せるか死ぬほど悩んだけど、永遠のサビなのでここにした。けど。
ここのモノローグ、全部永遠のサビなんだよなあ……

はあ～～～～～～～～～～～～～～～もう……ここもう色々と思うことがありすぎてぐちゃぐちゃで結局上手い言葉がみつからないんですけど、友也にとって渉の髪の毛の先っぽを掴むのが恩返しであり、人生の目標で夢であり、きわめて自分のためであり、おまけに渉のためであるっていうのが……ほんと……もう……言葉が見つからないや……
普通でしかない俺が世界の天辺にいるあんたに～めでたしめでたしまでのくだり、それを「俺にとってすっごく大事なこと！」って言い切る友也が……すごい男の子で……あの……ほんと……推しで……ほんと……すごい……私の推しはこんなにもすごいんだぞ……見て……泣く……
怪盗のときはあんたを一人にしないの意が強かった印象だったんだけど、今回のこのモノローグによってめちゃくちゃ自分のためにやってることだってわかって、というか友也も多分自分にそう言い聞かせて納得させて、……こういうとき日本語でなんていえばいいんだ……嬉しい？安心した？うーんなんか違う……うう……自分の気持ちを言葉にするのって難しい……とにかく「良い」！！！！
「普通が一番……じゃだめ！」って公式プロフィールのキャッチコピーだけど、ここでまた「普通が一番、じゃ嫌だ！」って言う友也に泣かされてしまうし、それを受けてモーメントを思い出してまた泣く。

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ああ～～～～すごい……本当に……すごいなああんさんぶるスターズって…………完全に繋がってるじゃん……
いやもうモーメントのときもここで爆泣したんですけど、怪盗とモーメントの間に８話モノローグが挟まっていると思うとほんと無理……しんどい……ベショベショになる……

友也は高温で焼き尽くされても、太陽に手を伸ばす覚悟がここでできたんだなぁ……
しかも「何者かになりたい、そのためにアイドルになった」ってことは入学する前から思っていたってことで、そう思うようになったのも舞台の上の日々樹渉をみて憧れたからで、渉と出会って人生が変わったってことで、渉に追いつくっていう新しい夢を見つけて……
ア～～～～～～～～～～～～～…………
……なに……無理……始まりから終わりまで日々樹渉じゃん……日々樹渉で始まり日々樹渉で終わるじゃん……Amazing☆Worldじゃん…………

あと友也の演劇に対する情熱が見えて……本当に……本当に……私は泣くほど嬉しかった……もうダメだ文字打ってるだけでもう泣く……。
友也って演劇部関連のストーリーも多いし演劇を頑張ろうという気持ちがちゃんとあることも知っていたけど、「演劇が好き」なのかは不明だったんですよね。
オタク的には真白友也の将来は役者～！って言ってたしそうだったらいいなレベルに思ってたけど、Ra*bitsでのアイドル活動とは別に演劇が友也の中で重要な存在なのか、執着するレベルの情熱があるのか正直わからなかった。
そんな友也が「今では俺も演劇が大好きだよ！」って言ってくれた。こんな……こんな嬉しいことってある……？？？もう私はこの一言だけでイベスト数個ぶんは満足してしまった……ありがとう……本当に……生きててよかった……

このセリフが……本当に……好きで……好きで……泣いてしまう……演劇は真白友也の中でここまで大きいもの、どころか心臓に例えられるほどの核になったんだなぁ……はあ……すごいなぁ……愛おしいなあ……

人にとって、「これは自分の心臓みたいなもの」って言えるのよっぽどだと思うし、言うのにも覚悟がいるものだと思うんですよね。私ないもん、心臓みたいなもの。オタク活動は大好きだし原動力ではあるけど、『心臓』って例えるほどの覚悟はないや。

そして他の人から友也くんの演技に対する言及があるの、めちゃくちゃ嬉しいです。今まであった言及って渉の厳しい言葉くらいだったので、ちゃんと北斗くんが「才能ある」って言ってくれて、どう見えて感じているのかを言ってくれて嬉しい。
「舞台の上でのお前はキラキラ輝いている」
「共演していて何度も息を呑んだ」
「そんなおまえに合わせるだけで、物語の世界観に没入できた。助けられてきた。」
それ……………………す………………っっっっっごい…………聞きたかった言葉…………
薔薇十字ストを読んで「もしかして北島マヤタイプの才能なのか……！？！？」とは思っていたけど、自我が危ういって事実だけであくまで妄想の域を脱してはいなくて……そうか……友也……才能あったのか……良かった…………(爆泣)

すごい大事な回なのに友也がモノローグで「将来、パパと結婚する！」って例えを出してきたの不覚にも腐女子の自分がめちゃくちゃ喜んでしまった。そうか……結婚するんだ……知ってる……

・第９話

ところで７話で寝てる渉……萌え……って散々書いときながら狸寝入りかな？？って正直思ってたんですがガチ寝だったみたいでびっくりしました。
最初の渉モノローグで、やっぱり日々樹渉は学院生活でも常に舞台の上にいて仮面を被っていたんだなぁって実感した……
そんな渉がめずらしく緊張して、最後まで上手に演じきれるか心配するのって、『演劇部の日々樹渉』が限りなく『仮面の下』に近い部分だからだとおもうんですよね……

そして「お父さんお母さん」

ハァーーーーーーーほんと……はぁ……日々樹渉の口から出るお父さんお母さんがこれほど破壊力があるとは………いや敬人みたいに本人の前では別の呼び方かもだけど……
まず渉が親に呼びかけをしている時点で相当事件だし、産みの親に向けてか育ての親に向けてか分からないけど、生きてるのか死んでるのか、良好な関係なのかそうでないのか……はぁ……なんもわかんねえ……

あといつのまにかAmazingが口癖になっていた、って、えっ、すごい何気ないワードだけどめちゃくちゃ重要じゃない……！？！？昔から言ってたわけじゃないの！？！？ハァーーーもうなんもわかんねえ……
でも渉が言うように日々樹渉は高校最後の一年間、確かに愛と青春の日々を、Amazingな日々を送っていたんだなぁ……ほんと、本当に……よかったね……

そのあとの渉の冗談話、童話の世界に迷い込んで我らは巡り会い……そんな奇跡の物語。ってあながち本気で本気で言ってるんじゃないかなと思う。だってなにも間違ってないよ、渉にとってこの1年は奇跡の物語なんだよ…………

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あとこれ！！！！！
もうほんと、この例えめちゃくちゃ大好きで！！！！！

ものすごい秀逸な例え……北斗くんが北風っていうのもめちゃくちゃ分かる……そして北斗くんは北風っていうことは友也は太陽で……無理……
北斗くんって入部当初もだけど、めちゃくちゃ強引で物理の力押しで、まさに北風！って感じじゃないですか。それに対して友也くんは決して無理に押し通さない……わけではないかもですが、あくまで向こうの自然な心情の変化を邪魔せずジリジリジリジリあっためていく感じがする。
そして北風と太陽の話は結果的に太陽が旅人の上着を脱がせるわけですが……ほんと……その通りじゃん…………友也、渉の仮面を剥がしたじゃん………
渉もそう思っててくれたんだなぁ……嬉しい……

あと眠り姫……ここでそのワード出してくる……？？いや単に、寝入ってた渉を起こした例えだけどさ……
眠り姫……友也が見た女神様の舞台………友也が渉に憧れて、普通でない自分になることを決心した舞台……
ほんとに、ここの眠り姫に深い意味はないんだろうけど、このワードを出してくれて嬉しかった。今までの総決算だなって思った。
シンデレラも、眠り姫も、ここでロミジュリの時の衣装を持ち出してきたのも、全部今までやってきたことと繋がりがあって……

てか６話の「お手をどうぞお姫様」も薔薇十字と被るな……えっ……すご……すご……すごいなぁ……今までの全公演の要素どこかで出しているのでは……
てか演劇部、ここまでやってしまって本当に今後の展開はあり得るのか……？？マジで鬱……

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このっっ…………これさぁ……………
ロミジュリのときに渉がわざと同じしぐさを入れてその時の記憶をフラッシュバックさせる～って演劇の技術話してたし、小説とか映画とかでもよく使われる演出の一つではあるけど……これが……こんなにも……刺さる…………
やばいのは、友也はこれをわかっててやってるんだろうな～ってこと……あ～～友也、演出もできるようになったのか……ほんと……夢ノ咲学院演劇部は安泰だなぁ…………

てかこのボリュームであとエピローグ３話分もあるの！？！？！？！？？！すごくないか！？！？？！？！？
怪盗で言ったら日々樹渉が涙を見せてから友也が「でっかい男になる」宣言するくらいあるんでしょ！？！？もう私のライフはとっくにゼロだぞ！？！？？！？！？

というわけで、ここから更にスクショとうめき声が増えます。

・エピローグ①

オーディション始まっちゃったんですけど！？！？！？友也そこにいて良いんか！？！？って誰もが思ったはず……
形式的に適宜自由参加っぽいけどそんな観客席で長話して大丈夫なのか……えっ長話……するんだよね……？

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あ～～～～～これこれこれこれこれですよ
日々樹渉にとって普通ってことは普通じゃないんですよ……めちゃくちゃサビです……
これは「天才と普通」のめちゃくちゃ好きポイントですよね……お互い異質な存在で……天才は孤独だから、特に日々樹渉みたいな人間にとっては友也みたいな普通の人間が逃げずに側にいてくれるのがめちゃくちゃ特別で……何もかもできる天才は友也みたいな普通の人間を見てるだけでいつも面白くて……愛おしくて……楽しくて…………えっ……サビじゃん……
もうずっとこれを胸にして今までトモワタ活動してきたので、渉から改めて言及されて嬉しい……私は……私がずっと大切に思ってきたものは間違ってなかったんだ……
うう～～～～…………無理……しんどい…………私肯定された……嬉しい……

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ハア～～～～～～もう…………だいすき……
出たよ日々樹渉に対してのみ異様に自己評価が高い友也……まあそれも怪盗を経たからなんですけどね……
でもすごくないですか？以前の友也だったら頭で分かっていて、周りの人に言うくらいなら出来そうだけど、本人に面と向かって「あんたは世界中の誰だって楽しませることができる」なんてとてもじゃないけど言えなかった(というかそもそも逃げ回ってこういう話をしようとも思わなかった)と思う。
それが今となっては他でもない日々樹渉に「俺はあんたにとって貴重な存在だから、全然普通じゃない」って言ったんですよ……男の子の成長ってはやいなあ……
まあ実際渉が「負け惜しみにしか聞こえませんよ～♪」っていったのも図星でしょうけど、いいんだよ……言葉にして、対象に面と向かって言うことが大切なんだよ……これは図々しいというか度胸がついたって言う方が正しいかな。
えっ……もう……すご……すごいよ友也メチャクチャ成長してるよ……度胸とか役者にとってメチャクチャ大切なものじゃんすごいよ…………すごいよーーーー！！！！

あと『舞台荒らし』って言葉、ガラスの仮面でメチャクチャ見たけど実際はこういう意味なんだな……

・エピローグ②

渉のオマージュ台詞に対して即座に「ハムレットですか」って聞ける友也、この１年で沢山演劇の勉強したんだなあ……有名な台詞ではあるけど、友也も役者バカの道を進むのかもしれない……良い……

てか北斗くんの演技の評価、メチャクチャ最高じゃないですか！？！？！？！？すごい嬉しくなってしまった。

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………………
私が……日々樹渉です………………
えっ…………渉さんが口癖のように「私が日々樹渉です……☆」って言ってるじゃん……あ～～～～～脳みそが足りないからこのへんメチャクチャ難しいんですけど、日々樹渉は『日々樹渉』を演じていて、演技の神髄は言わずとも全身で表現することで、『日々樹渉』は全身で『日々樹渉』を演じつつも常に口で言っていて……？
いやこのへんの考察は得意分野じゃないから人に任せます……まぁ特に関係なく言ってる可能性が高い……日々樹渉はそういう『日々樹渉』を演じている……哲学だなあ……

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そして友也が怪盗のときの会話をずっと気にしていたように、渉もずっと気にしてたんだなあ……
最後まで自分のそばにいてくれた普通の子に素顔を見せてしまったことで、夢を持たせてしまったことで修羅の道に引き込んでしまう、後悔させてしまうかもしれないことを怪盗からずっと気に病んでたんかな……まあ友也も気づいてたけど

さて、ここで第７話で出てきた「渉は捨てるのが苦手」という事実
これ渉が「捨てるのが苦手」だから「捨てられる方が良い」ってことですよね。
怪盗のときの発言「fineは飽きたら捨てます」って最初聞いた時はかなりびっくりしたんですけど今聞くとめちゃくちゃ意味違って聴こえるじゃん……「(fineが私に)飽きたら(私を)捨てます」じゃん……えっこんな悲しいことってあるか……
そして自分は捨てられてもいいけど、自分が大切にしていた愛していたものは決して捨てられたくない……渉が大切に育てた愛おしい場所と青春が友也にとって汚いものになってほしくない……自分が愛を注いで愛をもらった思い出を……ああ～～～～～～……………無理…………自分でも何言いたいか分かんねえ……
でも自分自身より自分が愛した思い出を守るために道化になることを選んだの……すげー優しい人だなぁ…………はあ…………うう…………無理…………しんどい……

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ア……

えっ………………

なに………………こんな……………………
こんなことってある…………？？？？？？？
ほんとは抜粋して入れたかったんだけど……どうしてもここは全部入れたくて……許してくれ……

そのとき……触れたものが……愛おしくて……あの泣き顔を……笑顔にしてやりたくなった………………

なんだこれ実質告白とか実質プロポーズとか実質友渉とか実質マシロアメイジングとか、いや全部その通りなんですけど、いつも私が呼吸のように数億回吐いたこれらの言葉がメチャクチャ陳腐なものに聴こえる…………
あとこの「馬鹿なひと」って言い方が……本当に……たまらなく好きで…………だって真白友也が天才日々樹渉に対して「馬鹿なひと」って…………「可哀想なひと」でも「哀しい人」でもなく「馬鹿なひと」って…………もうそんな……そんな……めちゃくちゃ愛しいじゃん……

こんな……こんな台詞を、１５歳の、普通の親に生まれて、普通の家庭に育って、夢ノ咲に入るまで、あの日渉の舞台を見るまで普通の人生を歩んできた普通の男が言う……………………？？？
無理………………私の推しは…………こんなにも普通で……普通で……普通に人を愛して……泣き顔を笑顔にしてやりたいって……思うようになった…………男なんだ…………
ほんともう無理……ベショベショになる……真白友也はすごい…………本当に……推しててよかった…………
真白友也は渉が垂らしてくれた糸の前にずっと悩んで、考えて、考えぬいて、ついにアンサーを出したんですよ……友也が自力で見つけた答えなんですよ……

これもう怪盗でいう
「あんたが宇宙の彼方に吹っ飛んで行きそうなときは、手を伸ばして、髪の毛の先っぽだけでも掴めるくらいに……でっかい男に、きっと成長してみせますから」
じゃん……
永遠の大サビの最終章じゃん……友渉の核じゃん……心臓じゃん……ハッ……これが……心臓…………友渉の……心臓…………なんだ…………はあ………………

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ノーベル友渉賞…………

もうほんとダメです…………勘弁してください…………圧倒的光…………………
「泣き顔を笑顔にしてやりたい」って想いだけで渉の解釈の糸を辿るの、たとえ焼き尽くされても太陽に手をのばす覚悟があるの……すごくない？えっめちゃくちゃかっこいいな！？！？
やっぱ友也！私にとってお前があんさんぶるスターズの主人公だよ！！もうこのシーン、主人公が愛する人の側にいる覚悟を決めたシーンだよ！！！最終章だよ！！！！めでたしめでたしだよ！！！！
全てのシンデレラを今救ったよ！！！！！！！！！！！！！！！！！
いやほんっっっっとうにかっこいいな！？！？！？？！みんな見て！？！？！？！？

私の推しの世界一かっこいい男を見て～～～～～～！？！？！？！？？！？！？

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そして８話モノローグの「何者かになりたい！」って言っていた真白友也、そのあとの北斗くんの「友也は将来どんな人間になりたい？」、そして今回の話で「貴方は何者ですか？何者になりたいんですか？」って問う日々樹渉。
こうっっこういう～～～～～～～！！！話をまたいでの～～～～！！！こういう～～～～！！！勘弁してくれ～～～～～！！！！！
ここもんのすごいムネアツ展開でほんとベショベショになってしまった……もうここだけで体中から出るもん出たわ……無理……ほんと無理……無理～～～～～～～～うえ～～～～～～～～ん

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渉の最後の台詞、多分これが日々樹渉が部長として最後に伝えたかった言葉なんだろうなあ……うう……

・エピローグ③

もう総じてムネアツでどうしてもスクショが多くなっちゃいがちだけど許してくれ……

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うう～～～～～～
「少なくとも俺と部長は！」しんどい…………やっぱみんな友也が何者なのか気になってる……
そして出てきましたね『透明』！！！！うわーーーーーんこれ記事の最初の方で言ったこととまるきし一緒…………無理…………解釈が完全一致…………
真っ白な存在にみんな興味津々なんだよ…………こんなの…………こんなの真白友也じゃん…………最高……「今後も！」がアツすぎてこの４文字を入れてくれたことに感謝しかねえ…………ああ……

あと「心配しなくてもそいつは一生、舞台に立っている」ってめちゃくちゃ嬉しい言葉じゃない……？これを日々樹渉自身じゃなくて別の人が断言するんだよ……アア……本当に……アア〜〜〜〜〜〜

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ここのくだり、めちゃくちゃめちゃくちゃ納得したしいつものライブ２Dの渉の笑顔なのに今までで最高の笑顔になってるように見える…………泣いちゃう……
日々樹渉と氷鷹北斗くんは同じだったんだ……うう……ずっと一人だった日々樹渉に……うう……しんど……

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あああああ～～～～～～～～
もう最高……最高としかいいようがない……えっ……最高……ほんとむり……たすけて……普通って言うなって……こんな笑顔で……

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うわあああああ～～～～～～～～～～～ん

もうなに……ほんと……ほんと何……最高……もう最高って言う言葉すら一番下に聴こえてしまうくらい最高……
えっ……私は本当に……推したちの……こんな最高なストーリーを……読んでいいの……？えっ本当に読んでいいの！？！？！？というかこれ基本無料コンテンツなの！？！？！？！？？！？ありえなくない！？！？！？！？うええ～～～～～～～～～～～～～～んオエッッッ………………
真白友也を……好きになってよかった……推しは推しを一生幸せにしてくれる……だって友也は渉が大好きな『エンターテイナー』だから…………ウェッ…………

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そして通知のこれ
いや～～～～いつも思うけど、通知用に台詞ピックアップする人センスありすぎでは！？！？！？？！
だってこれ……もう……真白友也じゃん……めちゃくちゃ真白友也じゃん……ほんとにしんどい……
私には４時間に及ぶ映画のラストシーンで舞台の照明を前に逆光で振り返って笑顔で言う友也が見えるよ……ぜったいそうじゃん……

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アア……………………
もう今ここで死んでもいい……何も未練はない……
呼び捨て……日々樹渉……呼び捨て……ほんと……ほんとに……私は今日死ぬんか…………？？？？？
逆にお前もう死んでるよって言われてもなんの違和感もないんですが……？

全力で駆け上がる……大きくなるよ…………うう……一生懸命じゃ足りないってくらい……一生懸命って素晴らしいでしょ……うう……無理……おえ……

私、はいやーはいやーの「一生懸命って素晴らしいでしょ」ってフレーズが……本当……一番好きで……あの……この文字にすると１５字にも満たないフレーズが真白友也における私の性癖のすべてを表した言葉で……アイカツ!でこだまさおり氏には死ぬほどお世話になってるし、あんスタのユニソンとかソロにもたくさん提供してくださっているけど、氏がこのフレーズを友也の曲に充ててくれたくれたのが……本当に……本当に……嬉しい……なんて解釈一致……こんな……こんな嬉しいことって……

ここの一連の流れだけで、私は生まれて初めて世界の平和を本当の意味で祈れた気がするよ……

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もう☆５億だよ…………
めでたしめでたしだよ……ハッピーエンドだよ………
ていうかこのスチルが開花前ってやばくない……？これは実際に起きたことなんですよ………………嘘………………

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ああ……もう……
日々樹渉と他人は常に舞台の上と舞台の下の位置関係で……
渉が一人舞台の上に立つか、渉が一人観客席にいるかで…………

それを第四の壁を越えて友也くんと北斗くんが来て……
舞台の上にいる渉の元へ行ったり観客席にいる渉の元へ来て『共演者』にしてくれて……
うう……よかったね……渉……本当に……渉の青春は輝いていたよ……

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間違いなく、今までの人生で最高のAmazingです

・まとめ

サビと大サビと永遠のサビと永遠の大サビが一生続いてる曲みたいなストーリーでした……
友也と渉の関係、友也と北斗の関係、北斗と渉の関係、演劇部３人の関係、こうだったらいいな……って思っていたのがすべて現実になったな……
大好きな演劇部が……大好きな演劇部のままゴールにたどり着いてくれたことが嬉しい……
はあ～～～～ほんと…………無理……最後から最後まで無理だった……しんどい……死にたい……

私は実際の舞台という意味でなく、日々樹渉は日常の中でも常に舞台の上にいて日々樹渉を演じている(仮面を付けている)と思っているんですが、というかまさに今回そうだと言及があるのですが、そんな彼が仮面を外してもいいと思える相手が真白友也だといいなあと常日頃言ってるんですね……。
エンターテイナーである日々樹渉の一番のファンであり一番愛しているのは天祥院英智くんでその愛は友也と比べるまでもないと思うけど、日々樹渉の舞台を見て感動して憧れて人生が変わってしまった普通の少年はまぎれもなくいたんだよ……はぁ……すごいなあ……いつでも憧れは最初の道しるべだなぁ……
友也は渉がいなかったら舞台に上がろうと思うことはなかったんだろうなと思うし、渉は友也という普通の少年がいなかったら舞台から降りようと思う(仮面の下を見せる)ことはなかったんだろうなと思う。こういうのに…………めちゃくちゃ弱い…………まああくまでオタクの独り言なんですけど…
そしてそこから始まった舞台の上を生きる真白友也が、自力でここまでたどり着いてくれたことが本当に嬉しい……えっここまで推しててよかったって思える男いるんか……？？？？
まだ答えは出せなくても、少しずつ、悩んで考えて、自力で一歩一歩進んで出していくんだろうな……真白友也……頑張ったぶんだけ遠くまで行ってほしい……

そしてなんかここまで書いといてなんだけど、『スカウト！透明と仮面』は夢なんじゃないかなと思ってる。
ほんと、ほんとに、怪盗もマリオネットもめちゃくちゃ衝撃だったけど、『スカウト！透明と仮面』はほんとに世界がひっくり返った。今までずっと考えていた大好きな演劇部３人の、そして友渉二人の関係の単なる答え合わせだったはずがフタ開けたら天変地異が起きた。これを摂取する前と後じゃ世界がまるで違ってしまう。これから演劇部のどんなストーリーが出てきても『スカウト！透明と仮面』が底にいる。
本当に。多分今までずっと何千何万回と考えて考えて考えぬいてこうだと最高だなぁと思っていた解釈を軽々飛び越えた、期待を超えたものを提示してもらえたからだと思う。

私は人生のほとんどがオタクだし、今までにハマったジャンルもあんスタを履修したあとにハマったジャンルもそれぞれ最高～～～！！！って思う瞬間は沢山あったし、どの推しカプも人生変えられたレベルで大好きで大切で、その中で友渉が人生で一番好き！！って飛び出てるわけでは決してなくて……
でも今回ほど「生きててよかった！！！！！！！」って世界中にクソデカボイスで叫びたくなったことは初めてです。
本当に！！！！！生きてて良かった！！！あんなに文中で死ぬ死にたい無理言っといてなんですけど！！！！私、あんスタにハマって、友渉にハマってて良かった！！！！！
名古屋からステで遠征に来たオタクに「絶対友渉好きだよ！！」って言われて同人誌を読まされて……っていうちょっと邪道な入口で少し後ろめたかったけど、そんなのもう今となってはどうでもいいです！！！！
演劇部が大好きで！！！！友渉を大好きになってよかった！！！！！！！！！！！！！ちゃんとハピエレくんに感謝のお手紙書きます！！！！！！

最後にここまで読んでくれたオタクたち！ありがとう！！！！

あなた方の人生にもこの先幸多からんことをお祈り申し上げます。